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ANA国内線タイムセール 8月31日まで|対象10路線を比較して分かった本当に得な3路線

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こんにちは、カズキです!ANA国内線のタイムセールが始まっています。販売期間は2026年8月26日(水)0:00〜8月31日(月)23:59。搭乗期間は2026年10月1日〜2027年1月31日です。

ただ、こういうセールで毎回困るのが「どれが本当に安いのか分からない」ことです。「羽田〜那覇 11,440円」と「羽田〜伊丹 9,130円」なら、金額だけ見れば伊丹のほうが安い。でもお得なのは那覇のほうです。

そこで今回は、発表された対象10路線すべてを「1マイルあたりいくらか」で並べ替えました。結論から出します。

ANA国内線タイムセール対象10路線を1マイルあたりの単価で比較したグラフ
対象10路線を1マイルあたりの単価で並べ替えたもの。羽田〜那覇が突出して安く、羽田〜伊丹がもっとも割高です
目次

🥇 結論|特にお得なのはこの3路線です

路線片道単価
1位東京(羽田)↔ 沖縄(那覇)11,440円11.6円/マイル
2位名古屋(中部)↔ 札幌(新千歳)9,570円15.6円/マイル
3位大阪(伊丹)↔ 札幌(新千歳)10,780円16.2円/マイル

逆に、金額が安く見えて実はいちばん割高なのが「羽田〜伊丹 9,130円」でした。理由は後半で説明します。

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⏰ まず押さえる|セールの基本情報

セール名ANA国内線航空券タイムセール(エコノミークラス)
販売期間2026年8月26日(水)0:00 〜 8月31日(月)23:59
搭乗期間2026年10月1日(木)〜 2027年1月31日(日)
販売方法ANAウェブサイト限定
支払い期限予約日当日の23:59
無料手荷物預入1個(1個あたり23kg)まで無料
マイル積算区間基本マイレージの50%
予約変更不可
事前座席指定不可(出発24時間前からオンラインチェックインで指定可)
払い戻し有料
アップグレード不可

ひとつだけ先に強調させてください。支払い期限は「予約日当日の23:59」です。翌日ではありません。「とりあえず押さえて後で考えよう」ができない設計になっているので、予約する時点で行くと決めている必要があります。

コンビニ支払い・ネット振込・Pay-easyを使う場合はさらに厳しく、予約日当日の19:58までにウェブでの手続きを終える必要があります。夜に慌てないよう、支払い方法は先に決めておいてください。

📊 対象10路線の全比較表

ANAが公表している対象路線と片道運賃に、区間基本マイレージ(ANA公式のマイレージチャートの数字)を並べて、1マイルあたりの単価を出したものです。安い順に並べています。

路線片道運賃区間基本
マイレージ
円/マイル積算マイル
(片道50%)
羽田 ↔ 那覇11,440円〜98411.6492
中部 ↔ 新千歳9,570円〜61415.6307
伊丹 ↔ 新千歳10,780円〜66616.2333
羽田 ↔ 鹿児島11,110円〜60118.5300
羽田 ↔ 長崎11,330円〜61018.6305
羽田 ↔ 福岡11,330円〜56720.0283
羽田 ↔ 新千歳10,450円〜51020.5255
那覇 ↔ 石垣5,720円〜24723.2123
伊丹 ↔ 仙台9,570円〜39624.2198
羽田 ↔ 伊丹9,130円〜28032.6140

いちばん安い路線ともっとも割高な路線で、単価が約2.8倍も違います。「9,130円」という数字だけを見て飛びついてしまうと、この差に気づけません。

🥇 1位|羽田〜那覇 11,440円が突出しています

11.6円/マイル。2位に4円以上の差をつけての1位です。

羽田〜那覇は984マイルの長距離路線です。タイムセールは「長距離ほど得になる」構造があり、この路線がそれをいちばん分かりやすく体現しています。

  • 往復で22,880円——東京から沖縄を往復してこの価格です
  • マイルが往復984マイル貯まります(片道492マイル×2)。これは対象路線で最多です
  • 搭乗期間の10月〜1月は沖縄のオフシーズン。ホテルも夏より確実に安く取れます

「沖縄は夏に行くもの」と思われがちですが、10月・11月はまだ泳げる日もあり、人が少なく、価格も落ち着いています。航空券が安い時期に、さらにセールが重なっている状態です。

迷っているなら、私はここを最優先で見ます。

🥈 2位|中部〜新千歳 9,570円は1万円を切っています

名古屋在住の私としては、いちばん現実的に押したいのがこれです。中部(セントレア)〜札幌(新千歳)が片道9,570円。1万円を切っています。

単価は15.6円/マイルで全体2位。しかも注目してほしいのが、羽田〜新千歳(10,450円・20.5円/マイル)よりも安いことです。

中部 ↔ 新千歳羽田 ↔ 新千歳
片道運賃9,570円10,450円
区間マイル614510
円/マイル15.620.5
片道の積算マイル307255

距離が長いのに運賃は安い。名古屋発のほうが得をする、珍しいパターンです。往復19,140円で北海道へ行けます。

セントレアを使うなら、駐車場代とMKタクシー定額を比較した記事もあわせてどうぞ。航空券を1万円で取っても、駐車場で1万7千円かかっては意味がありません。

札幌側の宿と回り方は、このあたりが参考になると思います。

🥉 3位|伊丹〜新千歳 10,780円

関西から北海道へ。16.2円/マイルで3位です。666マイルの長距離路線が1万円台前半で取れます。

関西発は伊丹〜仙台(9,570円・24.2円/マイル)も対象ですが、単価で見ると新千歳のほうが明確に得です。金額はほぼ同じで、飛ぶ距離が1.7倍近く違います。

⚠️ 逆に、慌てて取らなくていい路線

セール記事はどうしても「全部お得!」と書きたくなるのですが、正直に書きます。今回は見送っていい路線もあります。

羽田〜伊丹 9,130円(32.6円/マイル)

対象10路線でもっとも金額が安いのに、単価はもっとも高い路線です。280マイルの短距離なので当然といえば当然なのですが、問題はそこではありません。

東京〜大阪には新幹線という強力な選択肢があります。東海道新幹線のぞみは東京〜新大阪が約2時間30分で、指定席なら14,720円ほど。飛行機は空港までの移動と保安検査、搭乗手続きを含めると、実際のドア・ツー・ドアの差はかなり縮まります。

しかもこのセール運賃は予約変更ができません。ビジネス利用で時間が動く可能性があるなら、変更できる運賃か新幹線のほうが結果的に安く済むことがあります。

ちなみに名古屋〜大阪であれば、私は近鉄特急ひのとりを選びます。プレミアムシートでも5,690円です。

那覇〜石垣 5,720円(23.2円/マイル)

金額だけ見れば断トツで安い5,720円です。ただし247マイルの短距離路線なので、単価にすると全体8位。積算マイルも123マイルにとどまります。

とはいえ、この路線は「他に選択肢がない」のが重要です。石垣島へは船では現実的に行けません。沖縄旅行と組み合わせるなら、単価が高くても押さえる価値は十分にあります。単価だけで切り捨てないでください。

🔻 予約前に必ず確認したい5つの条件

安さと引き換えに、通常運賃より制約が多い運賃です。ここを読まずに買うと後悔します。

  1. 支払い期限は予約日当日の23:59。翌日ではありません。コンビニ払い等を使うなら19:58までに手続きを完了させてください
  2. 予約変更は一切できません。当日、前の便が空いていても振り替えは不可です
  3. 事前座席指定ができません。出発時刻の24時間前からオンラインチェックインで空席を選ぶ形になります。家族やグループで並びたい場合は、24時間前にアラームをかけておくくらいの構えが必要です
  4. 払い戻しは有料です。取消手数料は航空券の使用状態によって変わります
  5. マイル積算は区間基本マイレージの50%です。通常運賃の100%積算とは違うので、上級会員を目指している方は注意してください

加えてウェブサイト限定の運賃です。電話や空港カウンターでは買えません。販売期間外は空席照会にも表示されないので、8月31日23:59を過ぎた瞬間に検索結果から消えます。

なお今回、ANA自身が「航空燃料などのコスト高騰に伴い、セール価格の見直し(値上げ)を行っています」と告知しています。以前のタイムセールの記憶と比べて「思ったより安くない」と感じる方もいると思いますが、それは気のせいではありません。

🗓️ 搭乗期間の使いどころ|10月〜1月の4か月

搭乗期間は2026年10月1日〜2027年1月31日。旅行の目的別に、狙い目を整理します。

時期狙い目
10月沖縄がまだ暖かく、人が少ない。北海道は紅葉の時期
11月全国的に旅行しやすい気候。観光地の混雑も落ち着きます
12月北海道は本格的な雪のシーズンへ。イルミネーションも狙えます
1月雪の北海道が本番。沖縄は閑散期でホテルが安い時期です

ただし注意点があります。ANAは「期間・路線・便によっては運賃の設定がない場合があります」と明記しています。年末年始のように需要が集中する日は、対象便が設定されていない可能性が高いと考えておいたほうがいいでしょう。実際の空席照会で確認するまでは「取れる前提」で計画を立てないことをおすすめします。

🧭 予約の手順と、当日までにやっておくこと

  1. ANAのログイン情報を先に確認しておく。パスワードを忘れていると、その時間で席が埋まります。ログインできない場合は「会員ログインせず次へ」から進み、お客様情報入力欄でANAマイレージクラブお客様番号を登録できます
  2. 支払い方法を決めておく。クレジットカードがいちばん確実です
  3. ANA公式サイトで区間と日付を指定して空席照会。セール運賃は販売期間中しか表示されません
  4. 候補が出たらその日のうちに購入まで完了させる
  5. 出発の24時間前にオンラインチェックインして座席を確保する

セール開始直後はアクセスが集中してつながりにくくなることがあります。今回は8月26日に販売が始まっているので、むしろ今は落ち着いて探せるタイミングです。ただし人気路線の安い便から埋まっていきます。

💡 次のセールでも使える「得な路線」の見分け方

ANAのタイムセールは年に何度か実施されます。毎回この比較をやるのは大変なので、考え方だけ覚えておくと次回から一瞬で判断できます。

  • 金額ではなく「円÷区間基本マイレージ」で見る。これだけで順位が入れ替わります
  • 長距離路線ほど得になりやすい。セールは金額の下限が似た水準に揃うので、距離が長いほど単価が下がります
  • 新幹線と競合する区間は慎重に。東京〜大阪、東京〜名古屋、大阪〜福岡などは、移動時間の総合計で逆転することがあります
  • 「他に手段がない路線」は単価が高くても買い。離島路線がこれにあたります
  • 積算マイルは50%。マイルを貯める目的が強い方は、単価の安さと積算の少なさを両方見てください

区間基本マイレージはANA公式の「マイレージチャート」で確認できます。この記事の表もそこから取っています。

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❓ よくある質問

ANA国内線タイムセールはいつまでですか?

販売期間は2026年8月26日(水)0:00〜8月31日(月)23:59です。搭乗期間は2026年10月1日〜2027年1月31日。販売期間を過ぎるとセール運賃は空席照会にも表示されなくなります。

いちばんお得な路線はどれですか?

1マイルあたりの単価で見ると羽田〜那覇(11,440円・11.6円/マイル)が突出しています。2位は中部〜新千歳(9,570円・15.6円/マイル)、3位は伊丹〜新千歳(10,780円・16.2円/マイル)です。金額がいちばん安い羽田〜伊丹(9,130円)は、単価では32.6円/マイルでもっとも割高になります。

支払いはいつまでにすればいいですか?

予約日当日の23:59までです。翌日ではないので注意してください。コンビニ支払い・ネット振込・Pay-easyを利用する場合は、期限の4時間前になると選択できなくなるため、予約日当日の19:58までにウェブでの手続きを終える必要があります。

座席は指定できますか?家族で並んで座れますか?

事前座席指定はできません。出発時刻の24時間前からオンラインチェックインで、空いている席を指定する形になります。家族やグループで並びたい場合は、24時間前ちょうどにチェックインするのが現実的な対策です。

マイルは貯まりますか?

貯まりますが、区間基本マイレージの50%です。たとえば羽田〜那覇(984マイル区間)なら片道492マイル、往復で984マイルが積算されます。対象10路線のなかではこれが最多です。

予約したあとに変更できますか?

できません。購入後の変更は不可で、搭乗当日に出発空港で前の便に空席があった場合でも振り替えは受け付けてもらえません。払い戻しは可能ですが有料です。予定が動く可能性がある方は、変更できる運賃を検討してください。

年末年始も対象ですか?

搭乗期間には含まれていますが、ANAは「期間・路線・便によっては運賃の設定がない場合があります」としています。需要が集中する日は対象便が設定されていない可能性が高いので、必ず実際の空席照会で確認してから予定を立ててください。

預ける荷物は有料ですか?

セール運賃でも預入手荷物は1個(1個あたり23kg)まで無料です。ここはLCCとの大きな違いで、スーツケースを預ける前提の旅行なら実質的な価格差はさらに縮まります。

📌 まとめ

  • 販売は8月31日(月)23:59まで。搭乗期間は2026年10月1日〜2027年1月31日
  • いちばんお得なのは羽田〜那覇 11,440円(11.6円/マイル)。往復22,880円で沖縄へ行けます
  • 2位は中部〜新千歳 9,570円。羽田〜新千歳より距離が長いのに安い、名古屋発の狙い目です
  • 金額最安の羽田〜伊丹 9,130円は、単価では最下位。新幹線と比べて判断してください
  • 支払い期限は予約日当日の23:59。「後で考える」ができない運賃です
  • 予約変更不可・事前座席指定不可・積算50%。制約を理解したうえで買えば、十分に安い運賃です

金額の大小ではなく「1マイルいくらか」で見る。この一手間だけで、セールの見え方が変わります。次のタイムセールのときも、ぜひ同じやり方で確かめてみてください。

※ 本記事の運賃・区間マイレージは2026年8月28日時点でANA公式サイトに掲載されていた情報をもとにしています。運賃額は予告なく変更される場合があるため、予約前に必ずANA公式サイトで最新の内容をご確認ください。

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