旅行のたびに地味に困るのが「充電」問題。スマホ・タブレット・カメラ・イヤホン…家族分のデバイスをどう充電するか、実は荷物選びの中でも侮れないポイントです。
コンセントの数が足りずに順番待ちになったり、非力なモバイルバッテリーで結局充電が追いつかなかったり——そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。今回、充電まわりを見直すタイミングで実際に選んだAnkerの充電ガジェット2つを、選んだ理由・実際に使ってみた感想・他製品との比較まで詳しくご紹介します。
🧳 旅行の充電まわりで失敗しがちなポイント
海外旅行や家族旅行では、次のような「充電あるある」に心当たりがある方も多いはずです。
- ホテルの部屋にコンセントが2口しかなく、家族4人分のデバイスを充電しきれない
- 空港やラウンジでコンセントの空きがなく、モバイルバッテリーだけが頼り
- 安いモバイルバッテリーを持って行ったら出力が弱く、スマホの充電が全然進まない
- 充電器がゴツくてかさばり、ポーチの中で場所を取る
こうした悩みを解決するために選んだのが、今回ご紹介する2つのアイテムです。
✈️ 実際に使ってみた|旅先での体験談
羽田空港のラウンジで:ノートPCとスマホを同時に充電
先日のハワイ旅行、羽田空港のラウンジで搭乗待ちをしている間、ブログの下書きをノートPCで進めながらスマホでフライト情報をチェックするという場面がありました。以前ならモバイルバッテリーの出力が足りずにノートPCの充電が進まず、結局コンセントの空きを探して席を移動する羽目になっていましたが、65W出力のモバイルバッテリーならその場でノートPCもスマホも同時にしっかり充電が進み、席を離れる必要がありませんでした。
ホテルの部屋で:家族4人分のデバイスを一気に充電
ホテルに到着してまず困るのが、コンセントの数。壁際に2口しかない部屋も珍しくありません。3ポート充電器を1つのコンセントに挿すだけで、子ども2人のタブレットと夫婦のスマホをまとめて充電できたのは想像以上に快適でした。充電ケーブルがコンセント周りでごちゃつかないので、地味にホテルの部屋がすっきりします。
移動中の新幹線・飛行機で:折りたたみプラグが荷物を圧迫しない
充電器のプラグ部分が折りたためるのは、正直「あれば便利」くらいに思っていたのですが、実際にポーチに入れてみると他の充電ケーブルやアダプターと干渉しにくく、想像以上にストレスが減りました。ゴツいプラグが飛び出ていると地味にポーチの中で他のものを傷つけたり、引っかかったりするんですよね。
🔋 モバイルバッテリー|Anker Prime Power Bank (9600mAh, 65W)
1つ目は大容量モバイルバッテリー。スマホなら2〜3回フル充電できる9600mAhの容量で、家族分をまとめて持ち歩いても安心のスペックです。
選んだ理由①:65W出力でノートPCも急速充電できる
モバイルバッテリーというとスマホ用のイメージが強いですが、このモデルは65W出力に対応しているため、ノートPCの充電にも使えます。旅先で作業をする方や、カフェでブログ更新をするような使い方にもぴったりです。
選んだ理由②:残量が数字で見える
本体にディスプレイが付いていて、バッテリー残量が数字ではっきり表示されます。「あと何%残っているかわからない」というモバイルバッテリーにありがちなストレスがないのは地味に嬉しいポイントです。
こんな人におすすめ
- 空港やラウンジでの長時間待機が多い方
- スマホだけでなくノートPCも充電したい方
- 家族旅行でデバイスの充電を一括管理したい方
【アップグレード版】Anker Prime Power Bank (9600mAh, 65W, Fusion) (9600mAh 65W出力モバイルバッテリー搭載 USB充電器)【Power Delivery対応/PSE技術基準適合/USB-C入力】iPhone MacBook Android その他機器対応
⚡ 充電器|Anker Prime Charger (100W, 3ポート, GaN)
2つ目は3ポート対応の急速充電器。スマホ・タブレット・ノートPCをまとめて充電したいというニーズにちょうど合うモデルです。
選んだ理由①:GaN採用で小型・軽量
100Wという高出力にもかかわらず、GaN(窒化ガリウム)を採用しているため本体はコンパクト。同クラスの出力を持つ充電器と比べても、旅行バッグの中でかさばりません。
選んだ理由②:折りたたみ式プラグ
プラグ部分が折りたためる設計になっているので、ポーチやケーブルポーチの中で他の荷物を傷つける心配がありません。地味なようで、旅行グッズとしては重要なポイントです。
選んだ理由③:3ポート同時充電
USB-Cポートを含む3ポート構成で、家族旅行の「コンセントの取り合い」がこれ1台で解消します。1つのコンセントから3台同時に充電できるので、ホテルの部屋にコンセントが少ない場合でも安心です。
こんな人におすすめ
- 家族分のデバイスをまとめて充電したい方
- 荷物をできるだけコンパクトにまとめたい方
- ノートPCも含めて高出力で急速充電したい方
Anker Prime Charger (100W, 3 Ports, GaN) 【PSE技術基準適合/折りたたみ式プラグ】MacBook PD対応Windows PC iPad iPhone Galaxy Android スマートフォン ノートPC 各種
📊 他の充電グッズとの比較
数ある充電グッズの中で、なぜこの2つを選んだのか。比較のポイントを表にまとめました。
| タイプ | 容量/出力 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| Anker Prime Power Bank(今回選択) | 9600mAh / 65W | ディスプレイ付き・ノートPC充電対応 | スマホ+PCをまとめて持ち歩きたい人 |
| 一般的な小型モバイルバッテリー | 5000mAh前後 / 10〜20W | 軽量・安価 | スマホの補助充電だけで十分な人 |
| Anker Prime Charger(今回選択) | 100W / 3ポート | 折りたたみ式・GaN採用で小型 | 家族分をまとめて充電したい人 |
| 一般的な2ポート充電器 | 30〜45W | 安価だが同時出力が下がりやすい | 荷物を最小限にしたい一人旅の人 |
容量や出力だけを見ると「もっと安いモデルでもいいのでは」と思われるかもしれませんが、実際に家族旅行で使うと、同時に複数台を高出力で充電できるかどうかが体感的な快適さに直結します。今回の2つは、価格よりも「旅行中のストレスを減らす」ことを優先して選びました。
🎒 荷造り・持ち運びの工夫
せっかく良いガジェットを選んでも、荷造りの仕方次第で使い勝手が大きく変わります。ここでは実際に取り入れている工夫をご紹介します。
機内持ち込みバッグに入れる位置を決めておく
モバイルバッテリーは搭乗前や移動中にすぐ取り出したいものなので、機内持ち込みバッグの一番上・アクセスしやすいポケットに固定で入れる場所を決めています。荷物の奥に埋もれてしまうと、いざという時にすぐ出せず地味にストレスになります。
充電器はケーブルとセットでポーチにまとめる
充電器本体だけでなく、USB-CケーブルやLightningケーブルもまとめて1つのポーチに収納しています。折りたたみ式プラグのおかげでポーチ自体も薄型のものを選べるようになり、スーツケースの隙間にすっと収まるのも地味に助かるポイントです。
ホテルでは着いてすぐに充電コーナーを作る
チェックインしたら、まず充電器をコンセントに挿して「充電コーナー」を作るのがわが家のルーティンです。到着後すぐに全デバイスをまとめて充電開始しておけば、外出前には十分な充電量が確保できていて、日中の外出中に電池切れを心配する必要がありません。
💡 充電の管理で意識していること
ガジェットを揃えるだけでなく、使い方のちょっとした意識で快適さが変わります。
- 寝る前に翌日使うデバイスをまとめて充電しておく
- モバイルバッテリー自体の残量も、外出前に必ずチェックする
- 充電ケーブルは断線しやすいので、旅行前に必ず予備を1本追加する
- 海外では変換プラグの向きを事前に確認しておく(特に折りたたみ式プラグは差し込み向きに注意)
特に「モバイルバッテリー自体の充電を忘れる」というのは意外とやりがちな失敗です。前日の夜に充電しておく習慣をつけるだけで、当日のトラブルはかなり減らせます。
✅ まとめ|モバイルバッテリー+充電器のセットが最強
この2つを組み合わせて持っていくことで、「移動中はモバイルバッテリーで充電しつつ、ホテルに着いたら充電器で家族全員分を一気に充電する」という運用ができるようになりました。旅行中の「充電難民」状態から解放されるので、余計なストレスなく旅行そのものを楽しめます。
価格帯としては決して安くはありませんが、旅行の頻度が多い方や家族旅行でデバイスの数が多い方には、長く使える投資として十分に見合うアイテムだと感じています。
旅行グッズは他にもいろいろ揃えているので、旅行グッズおすすめまとめもあわせてチェックしてみてください。
❓ よくある質問
- モバイルバッテリーは機内持ち込みできますか?
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はい、モバイルバッテリーはリチウムイオン電池の容量制限内であれば機内持ち込みが可能です(預け荷物には入れられません)。今回紹介した9600mAhのモデルも国際線の持ち込み基準を満たしています。念のため利用する航空会社の最新ルールも確認しておくと安心です。
- 充電器は海外でもそのまま使えますか?
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本体はプラグ形状の違いを除けば、100-240Vの世界標準電圧に対応しているモデルがほとんどです。今回紹介したAnker Prime Chargerも広い電圧範囲に対応していますが、コンセントの形状(プラグ形状)が異なる国では別途変換プラグが必要です。
- モバイルバッテリーと充電器、どちらか1つだけ買うならどちらがおすすめですか?
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移動が多く、コンセントを探すのが大変な旅(乗り継ぎが多い・観光で歩き回る旅)ならモバイルバッテリー、ホテル滞在が中心で複数デバイスをまとめて充電したい旅(家族旅行・長期滞在)なら充電器を優先するのがおすすめです。両方揃えると、旅のスタイルを問わず対応できます。



