こんにちは、カズキです!愛知県長久手市のジブリパークに、家族4人で行ってきました。今回入ったのは「ジブリの大倉庫」です。

先に、行く前に知っておいてほしいことを3つ書きます。
- 大倉庫を出ると、原則その日は戻れません(券種によります)
- 人気の撮影スポットは1時間並びます
- 写真は撮れますが、撮影できないエリアがあります
特に1つめは、知らずに外へ出てしまうと取り返しがつきません。この記事では、大倉庫の回り方と待ち時間の実際、そして滞在時間の目安をまとめます。
🎥 当日の様子は動画でもご覧いただけます
入園から大倉庫を出るまでを動画にまとめました。
※動画公開後にここへ埋め込みます。
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📋 早見ガイド|ジブリパーク「ジブリの大倉庫」
| 場所 | 愛知県長久手市・愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内 |
|---|---|
| 開園 | 2022年11月1日 |
| 今回のエリア | ジブリの大倉庫 |
| 営業時間 | 平日 10:00〜17:00/土日祝 9:00〜17:00 |
| チケット | 日時指定の事前予約制(大さんぽ券スタンダード/プレミアム) |
| 再入場 | スタンダードは不可。プレミアムは大倉庫のみ15:00以降に再入場可 |
| 撮影 | 大倉庫は基本的に撮影可能。ただし一部エリアは不可(マーク表示)。フラッシュ・三脚・自撮り棒は禁止 |
| 飲食物 | 持ち込み不可 |
| 滞在時間の目安 | 約3時間(今回の実績) |
| 訪問日 | 2026年5月3日(ゴールデンウィーク) |
※営業時間・券種・ルールは変更されることがあります。おでかけ前に必ず公式サイトでご確認ください。
🎫 チケットは事前予約制です

ジブリパークは当日窓口でふらっと買える施設ではありません。日時指定の事前予約制です。
券種は大きく2つあります。
| 券種 | 特徴 |
|---|---|
| 大さんぽ券スタンダード | 各エリアに1回ずつ入場 |
| 大さんぽ券プレミアム | 再入場が可能(ジブリの大倉庫は15:00以降) |
今回は、ジブリパーク オフィシャルパートナーデーの招待券で入園しました。企業が実施する招待キャンペーンで、内容は大さんぽ券スタンダードにあたるものです。こうした招待枠が出ることもあるので、契約している通信会社などのキャンペーン情報はチェックしておくと得をすることがあります。
🌳 場所は愛・地球博記念公園の中です

ジブリパークは独立した敷地ではなく、愛・地球博記念公園(通称モリコロパーク)の中にあります。2005年の愛知万博の跡地です。
ここが最初の注意点でもあります。公園自体がとても広く、エリア間は歩いての移動になります。大倉庫だけを目的にしていても、駐車場から結構歩きます。歩きやすい靴で行ってください。

途中の芝生には大きなトトロの地上絵がありました。屋外は撮影できるので、入園前からしっかり写真が撮れます。

5月はネモフィラが咲いていました。公園の季節の花も一緒に楽しめるのは、この立地ならではです。
⚠️ 入場前に必ず聞いておきたい4つの案内
大倉庫の入口で、スタッフの方から案内がありました。ここを聞き逃すと損をします。実際の案内をそのまま書き出します。
① 写真は撮れます。ただし一部エリアは不可
「大倉庫の写真撮影、可能でございます。ですが一部ご遠慮いただいているエリアがございます。そのエリアはこのマークでご確認お願いいたします」
撮れないと思い込んでいると損をします。基本は撮れます。マークが出ている場所だけ気をつけてください。
② 食べ物の持ち込みはできません
「お持ち込みの食べ物をご遠慮いただいておりますのでご協力お願いいたします」
お菓子や軽食を持って入ることはできません。小さいお子さん連れの方は、入る前に済ませておくのが安心です。
③ 出口はショップの横。一度出ると戻れません
出口は入ってきた場所ではなく、館内のショップの横にあります。そして一度外に出てしまうと、再入場ができません。
「ちょっと外の空気を吸ってこよう」ができない構造です。飲み物や上着など、必要なものは入る前に用意しておいてください。
※大さんぽ券プレミアムをお持ちの場合は、15:00以降であれば大倉庫に再入場できます。券種によって扱いが変わるので、自分のチケットを確認しておきましょう。
④ 映像展示室「オリオン座」の鑑賞券がもらえます

館内には「オリオン座」という映像展示室があり、ジブリの短編アニメーションが上映されています。ここは入場時に鑑賞券が渡されます。
今回上映されていたのは『コロの大さんぽ』で、上映時間は15分でした。上映スケジュールが掲示されているので、先に時間を確認してから他をまわるのがおすすめです。短編は普段まず観る機会がないので、これだけでも来た価値があります。
⑤ ショップとカフェは開店時間が違います
| ショップ | 9:30 開店 |
|---|---|
| カフェ | 10:30 開店 |
この1時間の差が意外と効きます。朝いちばんで入るとカフェがまだ開いていません。カフェ利用を考えているなら、先に展示をまわって、後半にカフェへ行く組み立てにしてください。
なお、館内のマップはグループに1枚の配布でした。
📸 撮影できる場所とできない場所
ここは事前に誤解しやすいところです。結論から書きます。
ジブリの大倉庫は、基本的に写真撮影ができます。入口でスタッフの方から「大倉庫の写真撮影、可能でございます」と案内がありました。
ただし一部、撮影をご遠慮いただくエリアがあります。該当箇所にはマークが掲示されているので、それを見て判断する形です。
| 撮影 | |
|---|---|
| 屋外(公園・建物の外観) | できます |
| ジブリの大倉庫(基本) | できます |
| ジブリのなりきり名場面展 | できます(写真を撮るための展示です) |
| ネコバスがいるエリア | できません |
| マークが掲示されているエリア | できません |
今回いちばん残念だったのがネコバスのエリアでした。赤い扉の向こうにあるのですが、ここは撮影禁止なので写真も動画も残せません。
でも、これは悪いことばかりではないと思いました。カメラを構えずに、自分の目で見ることに集中できます。特に子どもは、撮られるより遊ぶほうに没頭していました。
そのほかのルールも押さえておきましょう。
- 屋内でのフラッシュ撮影は不可
- 一脚・三脚・自撮り棒の使用は禁止
- 撮影は手のひらに収まるサイズの機材を片手で
- 商業目的の撮影とライブ配信は禁止
※公式サイトには「施設内は一部を除き、写真・動画での撮影をご遠慮いただいております」と記載されています。エリアによって扱いが異なるため、現地の掲示とスタッフの案内に従ってください。
🎭 ジブリのなりきり名場面展|ここが本命です

大倉庫の中でも、いちばん時間を使ったのがここでした。ジブリ作品の名シーンが立体で再現されていて、その中に入って写真が撮れる展示です。
最初の撮影スポットはカオナシ。電車の座席が再現されていて、隣に座って写真が撮れます。

芸が細かいのは窓の外の景色が変化することです。走っているように動き、そのうち夕焼けになります。座って待っているだけでも楽しめます。
カオナシは1時間並びました
正直に書きます。カオナシの撮影に、約1時間並びました。ゴールデンウィークということもありますが、ここは飛び抜けて人気です。
他のスポットもちょこちょこ列ができます。対策はひとつだけ、早い時間に入ることです。大倉庫に入ったら、まずカオナシに向かってください。後になるほど伸びます。
1時間並んだ結果どうだったかというと——並んでよかったと思っています。写真の完成度がまったく違いました。
名場面は次々に出てきます

カオナシの先も、名シーンの再現が続きます。作品ごとに空気がまったく違うので、順路を進むだけで気分が切り替わります。

背景画と立体造形が一体になっていて、立つ位置によって本当に絵の中に入ったように見えます。

昭和の居間を再現した展示もありました。テレビの形、ちゃぶ台、家族の表情まで作り込まれています。


本棚に並ぶ本の背表紙、壁に貼られた紙、木彫りの看板の文字。「そこまでやるのか」という密度で、写真を撮らずに眺めているだけでも時間が過ぎます。

個人的にいちばん笑ったのがこの値段表です。カレーの辛さが1倍から順に並んでいて、10倍カレーだけ「ただ 無料」と書かれています。こういう小ネタを探すのも楽しみ方のひとつです。
作品を全部知らなくても楽しめます
ここは強調しておきたいところです。ジブリ作品をすべて観ている必要はありません。
「これ観たことある!」というシーンもあれば、「これ何の作品だろう」というシーンもあります。むしろ知らない作品に出会えるのが面白いのです。私も帰ってから観たくなった作品がありました。
🏘️ 「南街」の作り込みが素晴らしい

大倉庫の中には「南街」という一角があります。昭和の商店街を再現したエリアで、店が軒を連ねています。

驚くのは店の中まで作ってあることです。書店には本が並び、貼り紙まであります。外から眺めるだけでも見飽きません。

そして「館長」の看板。ここは湯婆婆の名シーンが再現されている場所です。奥の暗がりに見えるあのモフモフした髪。気づいた瞬間に声が出ました。
🚗 ピンクの車も中まで作ってあります

入ってすぐの場所に展示されている車です。外から見るだけで通り過ぎる人が多いのですが、窓から中を覗いてみてください。
- ティッシュボックス
- チャイルドシート
- トランクの中身
作品に出てきたものがそのまま積んであります。「外観だけ作った置き物」ではないのがこのパークの本気度です。
🕒 滞在時間は約3時間でした
結果として、大倉庫だけで約3時間いました。内訳はこんな感じです。
| 内容 | 時間 |
|---|---|
| ジブリのなりきり名場面展(うちカオナシ待ち1時間) | 約1時間30分 |
| オリオン座で短編を鑑賞 | 15分 |
| 南街・展示エリアの見学 | 約45分 |
| ネコバスのエリア、ショップなど | 約30分 |
「大倉庫」という名前は伊達ではありませんでした。本当に倉庫のように広く、3時間いても全部を見きった感じがしません。
スケジュールを組むなら、大倉庫だけで半日を見ておくのが安全です。他のエリアも回るつもりなら、プレミアム券を検討する価値があります。
💡 行く前に知っておきたい7つのこと
- チケットは日時指定の事前予約制です。当日ふらっとは入れません
- 大倉庫を出ると戻れません(スタンダード券の場合)。飲み物や上着は入る前に
- 入ったらまずカオナシへ。1時間並びます。後になるほど伸びます
- オリオン座の上映時間を先に確認。15分の短編が観られます
- カフェは10:30開店、ショップは9:30開店。1時間ずれています
- 写真は撮れます。ただしネコバスのエリアなど、マークのあるエリアは撮影不可
- 食べ物の持ち込みはできません
🎯 こんな方におすすめ
- 子ども連れの方——ネコバスのエリアは子どもが本気で夢中になります
- 写真を撮りたい方——なりきり名場面展は撮影のための展示です
- ジブリ作品を全部は観ていない方——むしろ新しい作品に出会えます
- 名古屋・愛知の観光先を探している方——公園の花も一緒に楽しめます
ひとつだけ。ネコバスのエリアは撮影できません。ここを写真に残したい方は、あらかじめ承知しておいてください。
✍️ 行ってみた率直な感想
いちばん印象に残ったのは、撮影できないエリアでした。
写真に残せないので、この記事でもお見せできません。でも、だからこそ全員がちゃんとその場を見ていたと思います。カメラを構える人がいない空間というのは、今どき貴重です。
そしてもうひとつ。作り込みの密度が、想像していた3倍くらいありました。本の背表紙、貼り紙の文字、カレーの値段表。「見つけた人だけが笑える仕掛け」が至るところに埋まっています。
3時間いて、まだ見落としがあるはずです。また行きたいと素直に思えるテーマパークでした。
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❓ よくある質問
- ジブリパークのチケットは当日買えますか?
-
日時指定の事前予約制です。当日窓口でふらっと購入して入る形ではありません。券種は「大さんぽ券スタンダード」と「大さんぽ券プレミアム」があり、プレミアムは再入場が可能です。詳しい発売方法と価格は公式サイトでご確認ください。
- ジブリの大倉庫は再入場できますか?
-
大さんぽ券スタンダードでは再入場できません。出口は館内のショップの横にあり、一度外に出ると戻れないと入場時に案内がありました。大さんぽ券プレミアムの場合は、15:00以降であれば大倉庫に再入場できます。飲み物や上着は入る前に用意しておくことをおすすめします。
- 館内で写真は撮れますか?
-
ジブリの大倉庫は基本的に撮影できます。入口で「大倉庫の写真撮影、可能でございます」と案内がありました。ただし一部ご遠慮いただくエリアがあり、該当箇所にはマークが掲示されています。とくにネコバスがいるエリアは撮影禁止でした。屋内でのフラッシュ、一脚・三脚・自撮り棒の使用も禁止です。※公式サイトには「施設内は一部を除き、写真・動画での撮影をご遠慮いただいております」との記載もあるため、現地の掲示とスタッフの案内に従ってください。
- 食べ物や飲み物は持ち込めますか?
-
入場時に「お持ち込みの食べ物をご遠慮いただいております」と案内がありました。お菓子や軽食を持って入ることはできません。大倉庫は一度出ると戻れない(スタンダード券の場合)ので、小さいお子さん連れの方は入る前に済ませておくと安心です。
- どのくらい並びますか?
-
ゴールデンウィークに訪れたときは、「ジブリのなりきり名場面展」のカオナシの撮影に約1時間並びました。ほかの撮影スポットにもそれぞれ列ができます。対策は早い時間に入って、まずカオナシに向かうことです。時間が経つほど列は伸びます。
- ジブリの大倉庫の滞在時間はどれくらい必要ですか?
-
今回は約3時間滞在しました。うち1時間はカオナシの待ち時間です。それでも見きれなかったので、大倉庫だけで半日を見ておくと余裕があります。ほかのエリアも回るなら、再入場ができるプレミアム券を検討する価値があります。
- 映像展示室「オリオン座」とは何ですか?
-
大倉庫の中にあるジブリの短編アニメーションの上映室です。入場時に鑑賞券が配られます。私が訪れたときは『コロの大さんぽ』が上映されていて、上映時間は15分でした。上映スケジュールが掲示されているので、先に時間を確認してから他をまわるのがおすすめです。
- ジブリ作品を観ていなくても楽しめますか?
-
楽しめます。「これ観たことある」というシーンもあれば、知らない作品のシーンもあります。展示の作り込みそのものが見応えがあるので、作品を知らなくても十分に面白いです。むしろ知らなかった作品に出会えるのが楽しみ方のひとつだと感じました。
- カフェやショップの営業時間は?
-
私が訪れた日はショップが9:30開店、カフェが10:30開店でした。1時間ずれているので、朝いちばんで入るとカフェはまだ開いていません。カフェを利用するなら、先に展示をまわって後半に行く組み立てがおすすめです。時間は時期によって変わる可能性があるので、当日の掲示でご確認ください。
- ジブリパークはどこにありますか?
-
愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」の中にあります。2005年の愛知万博の跡地で、2022年11月1日に開園しました。公園自体がとても広く、エリア間は歩いての移動になります。歩きやすい靴で行ってください。
📌 まとめ
- ジブリパークは愛・地球博記念公園の中。チケットは日時指定の事前予約制です
- 大倉庫を出ると戻れません(スタンダード券)。プレミアム券なら15:00以降に再入場できます
- カオナシは1時間待ち。入ったらまずここへ向かってください
- オリオン座で15分の短編が観られます。鑑賞券は入場時に配布
- ショップ9:30・カフェ10:30と開店が1時間ずれています
- 写真は撮れます。ただしネコバスのエリアなど一部は不可。食べ物の持ち込みも不可です
- 滞在時間は大倉庫だけで約3時間。半日見ておくと安心です
写真に残せない場所があるからこそ、記憶に残る場所でした。名古屋方面へ来る予定があるなら、ぜひ組み込んでみてください。
※本記事の情報は2026年5月時点の訪問に基づくものです。営業時間・チケット・館内のルールは変更されることがあります。おでかけ前に必ずジブリパーク公式サイトで最新情報をご確認ください。

