こんにちは、カズキです!2026年5月のハワイ旅行で、オアフ島のパールハーバー(真珠湾)にある戦艦アリゾナ記念館を訪れました。私にとっては2回目の訪問です。
1941年12月7日、日曜日の朝。ここ真珠湾が攻撃を受け、アメリカは第二次世界大戦へと突入しました。この記事では、荷物のルール・駐車場・予約の流れといった実用情報と、展示や記念館で見たものを順番にまとめます。
🎥 当日の様子は動画でもご覧いただけます
※動画公開後にここへ埋め込みます。
📋 早見ガイド|アリゾナ記念館を訪れる前に
| 場所 | オアフ島・パールハーバー ヒストリックサイト内 |
| ビジターセンターの入場 | 無料 |
| 駐車場 | 1日7ドル(国立公園のパスとは別料金) |
| 記念館へ行くには | 時間指定のプログラム(事前予約がおすすめ)→ シアター → ボート |
| 持ち込めない物 | リュック・バッグ・ポーチ・大きなカメラバッグ(透明バッグと小さなバッグ以外) |
| 荷物預かり | 1個7ドル、大きな荷物は10ドル |
| 喫煙 | 不可 |
| 持っていくと良い物 | 帽子(屋外は屋根がありません)・大きめのエコバッグ |
🎒 最初に注意|バッグは持ち込めません


パールハーバー ヒストリックサイトの入口です。敷地内には戦艦アリゾナ記念館のほか、戦艦ミズーリ記念館、太平洋艦隊潜水艦博物館、真珠湾航空博物館などの施設が集まっています。
ここで一番気をつけたいのが荷物のルールです。リュック、バッグ、ポーチ、大きなカメラバッグは持ち込めません。持ち込めるのは透明なバッグと小さなバッグだけ。喫煙もできません。

持ち込めない荷物は、入口近くの荷物預かり所(バッグストレージ)に預けます。料金は1個7ドル、大きな荷物は1個10ドルでした。
KAZUKI小さなバッグを大きなエコバッグ1つにまとめると、1個として預かってもらえました。
私はバッグを3つ持っていましたが、エコバッグ1つにまとめて入れたところ、1個分の料金で預かってもらえました(ゴミ袋のような袋に入れて預ける形です)。家族で行くなら、大きめのエコバッグを1枚持っていくとかなり節約になります。
🚗 入場は無料、駐車場は1日7ドル
ビジターセンターへの入場は無料です。ただし車で来た場合は駐車料金が1日7ドルかかります。国立公園のパスを持っていても、駐車場は別料金なので注意してください。
レンタカーで回る方は、ホノルル空港でのレンタカーの借り方も参考にしてください。
🏛️ 展示館「戦争への道」|攻撃に至るまでの日米の歩み




最初の展示館は「戦争への道(Road to War)」。攻撃に至るまでの日本とアメリカの歩みが、年代ごとに紹介されています。
- 1853〜1914年:日本が開国し、アジアへの進出が進んだ時代
- 1914〜1929年:第一次世界大戦と、その後の時代
- 1929〜1941年:世界恐慌から開戦前夜までの「困難の時代」
当時の写真と説明で、少しずつ緊張が高まっていく様子がたどれるようになっています。


こちらは戦艦アリゾナの乗組員が使っていた品々。チームのジャケットやペナントなど、船の上での普段の暮らしが感じられる展示です。




1940年、アメリカ太平洋艦隊は西海岸から真珠湾へ拠点を移しました。当時の艦隊の写真や、オアフ島の防衛計画の地図も展示されています。アメリカ陸軍と海軍は、この島を難攻不落の要塞と考えていました。
⚓ 戦艦アリゾナと空母赤城の模型




戦艦アリゾナ(BB-39)の模型です。説明板によると、全長608フィート(約187m)。1941年12月7日の時点で1,512人の乗組員が配属されていました。




そしてこちらが日本の空母「赤城」の模型。甲板に並んでいるのは、第1波攻撃のために出撃を待つ36機。これだけの機体をわずか15分で発進させることができたそうです。赤城はその後、1942年6月のミッドウェー海戦で沈みました。
戦艦の時代から、空母の時代へ。その転換点となったのが1941年12月7日だったという展示の流れが印象に残りました。


実物大の爆弾と、日本の進出を示した大きな地図もあります。真珠湾は水深がおよそ13mと浅く、通常の魚雷は海底に突き刺さってしまいます。そこで日本は低空をゆっくり飛んで魚雷を落とす訓練を重ね、魚雷に木製のヒレをつけて浅い海でも使えるようにしました。


攻撃の前日、12月6日にルーズベルト大統領が昭和天皇にあてて送った、平和を求める親書についての展示もありました。
🚤 いよいよアリゾナ記念館へ|予約→シアター→ボート
記念館へは時間指定のプログラムに参加して向かいます。私は事前に予約してチケットを取っていました。時間になったら列に並び、入口でチケットを確認してもらいます。
まずシアターで着席してお話と映像を見て、そのあとボートに乗って記念館へ向かう流れです。




到着しました。白い記念館は、沈んだアリゾナの船体をまたぐように建てられています。
水面から顔を出している丸い鉄の構造物は、第3砲塔の基部。そして水面をよく見ると、今も油が漏れ出している場所があります。この足元に、今もアリゾナの船体が眠っています。




いちばん奥にあるのが慰霊の間。壁には、この船で亡くなった1,177名の名前が刻まれています。真珠湾攻撃で命を落とした人々を称え、記憶にとどめるための場所であることが示されていました。
2回目の訪問でしたが、改めて考えさせられるものがありました。静かな場所なので、記念館の中では会話や撮影のマナーに気をつけたいところです。




ボートで戻ったあとのエリアは、模型や説明板が置かれた公園のようになっていて、写真スポットにもなっています。ただし屋根がないので、帽子を持っていくのがおすすめです。
📜 展示館「攻撃」|トラ・トラ・トラから終戦へ


もう一つの展示館は「攻撃(Attack)」のギャラリー。入口には、子どもや一部の方には刺激が強い内容が含まれるという注意書きがあります。
奇襲の成功を伝えた暗号「トラ・トラ・トラ」から、攻撃の様子が時間を追って紹介されています。混乱の中で行われた救助活動の展示もありました。


こちらはアメリカ軍の最高勲章である名誉勲章。真珠湾攻撃では15人がこの勲章を受けています。
展示には「午前8時ごろ、アリゾナは数分のうちに沈み、1,177名の命が失われた」と書かれていました。攻撃のあと、ハワイに住む日系の人々は厳しい目を向けられることになります。それでも多くの日系アメリカ人が、アメリカ兵として戦いました。
最後にあった、現在のアリゾナの姿を表した模型の説明板には、この記念館が世界が平和に暮らせるようになるまでの、まだ遠い道のりを静かに語りかけていると記されていました。
🛍️ ギフトショップ|ポストカードは1ドル




ギフトショップには、キーホルダー、ピンバッジ(9.95ドル)、Tシャツ、パールハーバーのトートバッグ、タンブラー、マグネット、しおりなどが並んでいます。ポストカードは1ドルで、訪れた記念に買いやすい価格です。
書籍コーナーも充実していて、子ども向けの本もたくさんありました。
💡 実際に行って分かったこと
- バッグは持ち込めない。預けると1個7ドル(大きな荷物は10ドル)
- 大きめのエコバッグ1つにまとめると、1個分の料金で預かってもらえた
- 入場は無料、駐車場は1日7ドル(国立公園のパスとは別)
- 記念館へは時間指定のプログラム。事前予約しておくと安心
- 屋外は屋根がないので帽子を
- 「攻撃」の展示には、子どもには刺激が強い内容も含まれます
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❓ よくある質問
- アリゾナ記念館の入場料はいくらですか?
ビジターセンターへの入場は無料です。車で行く場合は駐車場が1日7ドルかかります。国立公園のパスを持っていても、駐車場は別料金です。
- バッグは持ち込めますか?
リュック、バッグ、ポーチ、大きなカメラバッグは持ち込めません。透明なバッグと小さなバッグのみ持ち込めます。持ち込めない荷物は入口近くの荷物預かり所に預けます。
- 荷物預かりの料金はいくらですか?
訪問時は1個7ドル、大きな荷物は1個10ドルでした。小さなバッグを大きなエコバッグ1つにまとめると、1個として預かってもらえました。
- アリゾナ記念館には予約が必要ですか?
記念館へは時間指定のプログラムに参加して向かいます。私は事前に予約してチケットを取っていきました。時間になったら列に並び、チケットを確認してもらってからシアター、ボートの順に進みます。
- 記念館の水面に見える丸いものは何ですか?
戦艦アリゾナの第3砲塔の基部です。記念館は沈んだ船体をまたぐように建てられていて、水面には今も油が漏れ出している場所があります。
- 戦艦アリゾナでは何人が亡くなりましたか?
1,177名です。記念館の奥にある慰霊の間の壁に、全員の名前が刻まれています。1941年12月7日の時点で、アリゾナには1,512人の乗組員が配属されていました。
- 子ども連れでも大丈夫ですか?
大丈夫です。子ども向けの本もギフトショップにたくさんありました。ただし展示館「攻撃」の入口には、子どもや一部の方には刺激が強い内容が含まれるという注意書きがあります。
- 持っていくと良い物はありますか?
帽子と大きめのエコバッグです。屋外のエリアには屋根がなく、バッグはまとめると預け料金を抑えられます。
- 敷地内にはほかにどんな施設がありますか?
戦艦アリゾナ記念館のほか、戦艦ミズーリ記念館、太平洋艦隊潜水艦博物館、真珠湾航空博物館などがあります。
- お土産はどんな物がありますか?
ピンバッジ(9.95ドル)、キーホルダー、Tシャツ、トートバッグ、タンブラー、マグネット、しおり、1ドルのポストカードなどがありました。
📌 まとめ
戦艦アリゾナ記念館は、入場無料で、1941年12月7日に何が起きたのかを、展示と記念館の両方でたどれる場所です。水面に残る砲塔の基部や、今も漏れ出す油を見ると、展示の数字が急に現実のものとして迫ってきます。
行く前に準備しておきたいのは、バッグを持っていかない(または大きめのエコバッグにまとめる)ことと、記念館のプログラムを予約しておくことの2つ。子どもにとっても大人にとっても、よい学びになる場所でした。ハワイを訪れた際には、ぜひ足を運んでみてください。


