こんにちは、カズキです!シンガポール・ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのクラウドフォレストに行ってきました。
結論から言うと、シンガポール旅行で行くべき屋内スポットの筆頭です。理由は3つあります。室内に高さ35mの滝がそびえる圧倒的なスケール、冷房が効いていて暑さから避難できること、そして訪問時はジュラシック・ワールドとのコラボ開催中で館内に恐竜がいたことです。

この記事では、チケットの注意点・館内の回り方・エリアごとの見どころ・写真の撮り方まで、実際に歩いた順番で紹介します。フラワードームとどちらを選ぶべきかという悩みにも答えます。
🎥 館内の様子は動画でご覧いただけます
滝の迫力や恐竜の展示は、写真より映像のほうが伝わります。約19分でクラウドフォレストの全体をご案内しています。
※動画公開後にここへ埋め込みます。
🎥 旅の様子は動画でも公開しています
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📝 早見ガイド|クラウドフォレスト
| 場所 | ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ内(マリーナベイ・サンズから徒歩圏) |
|---|---|
| テーマ | 熱帯の雲霧林(高い山の霧に包まれた森)を再現した温室 |
| 最大の見どころ | 室内にそびえる高さ35mの人工滝 |
| チケット | フラワードームとは別券。2ドームのセット券もあります |
| 購入方法 | Klookなどで事前購入すると割引になることが多いです |
| 室内環境 | 冷房完備。やや肌寒く感じるほど涼しい |
| 回り方 | エレベーターで最上階へ上がり、歩いて降りてくる順路 |
| 所要時間 | じっくり回って1時間30分〜2時間 |
| 向いている人 | ダイナミックな景観が好きな方・写真を撮りたい方・暑さに疲れた方 |
⚠️ 最初に注意|チケットを間違えないでください
これはフラワードームの記事でも書きましたが、いちばん多い失敗なのでもう一度書きます。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの2大ドームであるフラワードームとクラウドフォレストは、それぞれ別のチケットです。
- クラウドフォレストだけ見たい → 単体チケット
- 両方見たい → 2ドームのセット券
- スーパーツリーの展望台も → さらに別のチケットが必要です
「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのチケットを買ったから全部入れる」と思い込んでいると、現地で入れずに困ります。購入前に自分がどこに入りたいのかをはっきりさせておいてください。

🆚 フラワードームとクラウドフォレスト、どちらを選ぶ?
時間や予算の都合でどちらか一方しか選べない場合、性格の違いを知っておくと後悔しません。両方に行った私の実感です。
| クラウドフォレスト | フラワードーム | |
|---|---|---|
| テーマ | 熱帯の雲霧林 | 世界各地の乾燥地帯の植物 |
| 見どころ | 35mの滝と高低差のある構造 | 地域別のガーデン、季節の企画展示 |
| 歩き方 | 上下の移動があり歩き応えあり | ほぼ平坦で回りやすい |
| 写真 | ダイナミックな一枚が撮れる | 花のクローズアップ向き |
| 体力 | それなりに使います | 楽 |
| 向いている人 | 景観のスケールを楽しみたい方 | ゆっくり花を見たい方・小さな子連れ |
ざっくり言うと、クラウドフォレストは「体験」、フラワードームは「鑑賞」です。
初めてのシンガポールで1つだけ選ぶなら、私はクラウドフォレストをおすすめします。入った瞬間の「うわっ」という驚きが段違いだからです。ただし、体力に不安がある方や小さなお子さん連れなら、平坦なフラワードームのほうが快適です。
時間に余裕があるなら、迷わず2ドームのセット券を選んでください。単体を2枚買うより安く、満足度もいちばん高い選択です。
🎟️ チケットはKlookでの事前購入がおすすめ
入場ゲートでその場でも買えますが、事前にオンラインで購入しておくと割引価格になることが多いのが実情です。窓口に並ぶ時間も省けます。
- Klookのアプリまたはサイトで「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」を検索
- クラウドフォレスト単体か、2ドームセットかを選ぶ
- 利用日と人数を選んで決済(日本語のまま、日本のクレジットカードで完結します)
- 発行されたQRコードを入場ゲートで見せるだけ
紙のチケットに引き換える必要はなく、スマホの画面をかざせば入れます。現地で慌てないためにも、日本を出る前に買っておくのが確実です。
🎟️ ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのチケットを予約する
クラウドフォレスト単体・2ドームセットなど、目的に合わせて選べます。日本語のまま日本のクレジットカードで決済でき、QRコードを見せるだけで入場できます。
🚶 アクセス|マリーナベイ・サンズから歩けます
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイはマリーナベイ・サンズの目の前にあります。ホテルからは連絡通路を通って徒歩でアクセスできます。
| 手段 | メモ |
|---|---|
| MRT | ベイフロント駅から徒歩。案内表示に従えば迷いません |
| 徒歩 | マリーナベイ・サンズから連絡通路経由。景色が良いのでおすすめ |
| 配車アプリ | Grabが便利。暑い時間帯や子連れなら迷わずこれ |
ひとつ実感として書いておくと、敷地がとても広いです。ゲートを入ってからドームまでも歩きますし、フラワードームとクラウドフォレストの間も移動があります。
「駅から近いから大丈夫」と油断していると、着く頃には汗だくになります。日中に訪れるなら、配車アプリでドームの近くまで行ってしまうのが正解です。数百円の差で体力がまるで違います。
🌿 そもそもクラウドフォレストとは何なのか
名前だけ聞いてもピンとこないと思うので、簡単に整理しておきます。
クラウドフォレスト(雲霧林)とは、熱帯地域の標高が高い山に広がる、雲や霧に覆われた森のことです。一年を通して湿度が高く、気温は平地より低め。コケやシダ、ランなどが独特の生態系をつくっています。
この施設は、その環境を赤道直下のシンガポールに人工的に再現したものです。だから館内が涼しく、湿っていて、あの独特の空気になっているわけです。
そして中央にそびえる山の造形と滝は、標高差を体感させるための装置です。最上階から降りてくる順路そのものが「山を下る」体験になるよう設計されています。この意図を知っておくと、歩いていて面白さが増します。
🎯 こんな人におすすめ
- 初めてシンガポールに行く方:定番のなかでも満足度が高い一箇所です
- 写真を撮るのが好きな方:絵になる場所が次々に出てきます
- 暑さが苦手な方:涼しく観光できる貴重なスポット
- 小学生くらいのお子さん連れ:飽きさせない仕掛けが揃っています
- 雨の日の予定を探している方:屋内なので天候に左右されません
逆に、ゆっくり花だけを眺めたい方やベビーカーでの移動が前提の方は、フラワードームのほうが向いています。
🌊 主役は室内にそびえる35mの滝
扉を開けて中に入った瞬間、目の前に高さ35mの滝が現れます。ここがクラウドフォレスト最大の見どころです。

ビルで言えば10階建て以上に相当する高さの水が、屋内で落ちてきます。近づくと細かい水しぶきが顔に届き、ひんやりした空気が流れてくるのが分かります。外の猛烈な暑さを歩いてきた直後だと、この体感差はちょっと感動的です。
滝を覆う緑の壁も見どころです。垂直の岩肌にびっしりと植物が植えられていて、これ自体が巨大な作品になっています。
滝の写真は入ってすぐ撮る
ひとつ実用的なアドバイスです。滝の全景が撮れるのは、入口を入ってすぐの1階部分だけです。
順路は「エレベーターで最上階へ→歩いて降りてくる」という流れなので、上に行ってしまうと滝を見上げるアングルには戻りにくくなります。入場した直後に、まず正面から1枚撮っておいてください。
🦖 ジュラシック・ワールドとのコラボが想像以上だった
ここからが今回いちばん驚いた部分です。訪問時のクラウドフォレストはジュラシック・ワールドとのコラボ開催中で、館内のあちこちに恐竜がいました。
「植物園に恐竜の飾りが置いてある程度でしょ」と思っていたのですが、まったく違いました。
滝を見上げる巨大なブラキオサウルス
まず出迎えてくれるのが、滝の手前に立つ首の長いブラキオサウルスです。
これが絶妙な位置にいます。滝と一緒にフレームに収まるので、「本当に太古の森に迷い込んだ」ような写真が撮れるのです。もともと雲霧林という設定の空間なので、恐竜がいても違和感がまるでありません。

「DANGER LIVE RAPTOR」の扉
そして最大の目玉がこれです。順路の途中に、映画に出てきそうな無骨な鉄の扉が現れます。

掲げられているのは「DANGER(危険)」「PREDATORY LIVESTOCK(捕食性の生物)」「TRAINED HANDLERS ONLY(訓練された飼育員のみ)」という物騒な表示。照明も紫がかっていて、完全に映画のセットです。
しばらく待っていると、レンジャーの制服を着たスタッフが登場して解説を始めます。そして扉が開き——

本当にラプターが出てきます。しかも動いて鳴きます。造り物と分かっていても、目の前で首を振られると子どもは確実に盛り上がります。スタッフの方の演技も本格的で、ちょっとしたショーとして完成していました。
植物園に来たはずが恐竜と対面する——このギャップこそ、この日いちばんの体験でした。
※コラボ展示は期間限定です。訪問時期によって内容は変わりますし、終了している可能性もあります。公式サイトで開催状況を確認してからお出かけください。
🗺️ エリア別の見どころ
クラウドフォレストは最上階からスロープと通路で降りてくる立体構造になっています。順路に沿って主要なエリアを紹介します。
ロストワールド(最上階)
エレベーターで一気に上がった先が「ロストワールド」。ここが標高のいちばん高い設定のエリアです。

ソテツやシダなど恐竜の時代から姿を変えていない植物が中心なので、コラボ企画との相性が抜群でした。ガラス越しにマリーナベイの景色も見えます。
クラウドウォーク
山の斜面に沿って設置された空中の遊歩道です。緑の壁のすぐ横を歩けるので、植物を間近で見られます。

高いところが苦手な方は少し身構えるかもしれませんが、柵はしっかりしています。ここから振り返って撮る滝の写真もなかなか良いアングルです。
クリスタルマウンテン
個人的にいちばん意外だったのがここです。降りていく途中に、青く光る鉱物の空間が現れます。

植物園に来たつもりが、突然こういう空間に放り込まれます。写真映えという点ではここが館内随一かもしれません。暗いのでスマホのナイトモードを使うときれいに撮れます。
シークレットガーデン(最下層)
順路の最後、いちばん下にあるのが「シークレットガーデン」です。

照明を落とした薄暗い空間に、小さな植物がスポットライトで浮かび上がります。ここまでの派手さとは対照的に、静かで落ち着いた締めくくりになっていて、構成としてよくできているなと感じました。
花もしっかり楽しめます
滝と恐竜の印象が強いですが、植物園としての質も高いです。順路のあちこちに色鮮やかな花が配置されています。


❄️ 実はここ、暑さからの避難先として優秀です
観光情報にはあまり書かれませんが、実際に行って強く感じたのがこれです。
シンガポールの日中は本当に暑く、屋外を歩き続けると体力を削られます。そんななかクラウドフォレストは冷房が効いていて、場所によっては肌寒く感じるほど。雲霧林を再現するために低めの温度と高い湿度が保たれているからです。
つまりここは「観光しながら涼める場所」です。午後のいちばん暑い時間帯に組み込むと、旅程全体がぐっと楽になります。
ひとつだけ注意を。汗をかいた状態で入ると体が冷えます。薄手の羽織るものを1枚持っていくと安心です。特にお子さんは冷えやすいので気をつけてあげてください。
📷 写真をきれいに撮るコツ
館内は明暗差が大きく、意外と撮影が難しい場所です。実際に撮ってみて分かったポイントをまとめます。
| シーン | コツ |
|---|---|
| 滝の全景 | 入口を入ってすぐの1階から。上に行くと戻れません |
| 滝と恐竜を一緒に | 少し引いて、縦位置で撮ると高さが出ます |
| ガラスドーム越しの空 | 明るさを一段下げると白飛びを防げます |
| クリスタルマウンテン | 暗いのでナイトモード。フラッシュは雰囲気が消えます |
| シークレットガーデン | 手ブレしやすいので脇を締めて |
| 花のクローズアップ | 通路のすぐ横にあるので近寄れます |
| ラプター展示 | 紫の照明が強いので、動画で撮ると失敗が少ないです |
全体を通して言えるのは、迷ったら動画で撮っておくということです。暗い場所や動くものは静止画で狙うより成功率が高く、あとから良い場面を切り出せます。
🕐 モデルコース|ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの回り方
クラウドフォレスト単体で1時間30分〜2時間。せっかくなので周辺と組み合わせた半日プランを提案します。
| 時間 | 行動 |
|---|---|
| 14:00 | ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ到着。いちばん暑い時間帯です |
| 14:15 | クラウドフォレストへ。涼みながら約2時間 |
| 16:15 | フラワードームへ移動(セット券の場合) |
| 17:30 | ショップでお土産を見る |
| 18:30 | 屋外へ。日が傾いて過ごしやすくなっています |
| 19:45 | スーパーツリーのライトショーを鑑賞 |
ポイントは「暑い時間は屋内、涼しくなってから屋外」という順番です。逆にすると体力が持ちません。

👨👩👧 子連れで訪れるときのポイント
我が家は子ども2人を連れての訪問でした。子連れ目線での注意点をまとめます。
- 恐竜がいるなら間違いなく盛り上がります。植物に興味がない年齢でも最後まで飽きません
- 上下移動があるのでベビーカーはやや大変です。エレベーターはありますが、通路は狭い場所もあります
- 冷えます。羽織るものを1枚
- 暗いエリアがあります。怖がるお子さんは手をつないであげてください
- ラプターの展示は迫力があります。小さなお子さんは驚くかもしれません
総合すると、小学生くらいなら文句なしにおすすめです。逆にベビーカーが必要な年齢なら、平坦なフラワードームのほうが親は楽だと思います。
💡 訪れる前に知っておきたい5つのこと
- チケットはフラワードームと別。両方行くならセット券を選ぶ
- 滝の写真は入場直後に撮る。順路の関係で戻りにくくなります
- 羽織るものを1枚。汗をかいた状態だと確実に冷えます
- 歩きやすい靴で。上下移動があり、想像より歩きます
- 暑い時間帯に組み込む。避暑地として使うのが賢い回り方です
✍️ 訪れてみた率直な感想
正直に言うと、行く前は「植物園でしょ」と少し軽く見ていました。
実際に入ってみると、まったく違いました。ここは植物園というより、植物を使って作られた巨大なテーマパークです。滝、空中歩道、光る鉱山、薄暗い庭。順路を進むごとに景色が切り替わり、最後まで飽きる瞬間がありませんでした。
そこにジュラシック・ワールドのコラボが乗ったので、体験としての完成度がさらに上がっていました。植物の知識がなくても、写真を撮って歩いているだけで十分楽しめます。
シンガポール旅行の予定に迷っている方には、優先度をかなり高めに置いていいスポットだと思います。
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❓ よくある質問
- クラウドフォレストとフラワードーム、どちらがおすすめですか?
-
1つだけ選ぶならクラウドフォレストです。室内に35mの滝がそびえる光景は、入った瞬間の驚きが段違いです。ただし上下の移動があるため、体力に不安がある方や小さなお子さん連れなら平坦なフラワードームのほうが快適です。時間があれば2ドームのセット券が最も満足度が高い選択になります。
- チケットは共通ですか?
-
別々です。クラウドフォレストとフラワードームはそれぞれ別のチケットで、スーパーツリーの展望台はさらに別券になります。両方のドームに入るなら2ドームのセット券を選んでください。
- 所要時間はどのくらいですか?
-
じっくり回って1時間30分から2時間ほどです。最上階までエレベーターで上がり、歩いて降りてくる順路になっています。写真を撮りながらだと2時間は見ておくと安心です。
- 館内は涼しいですか?
-
とても涼しいです。雲霧林を再現するために低めの温度が保たれており、場所によっては肌寒く感じるほど。シンガポールの暑さからの避難先として優秀ですが、汗をかいた状態だと冷えるので薄手の羽織るものを持っていくことをおすすめします。
- 恐竜の展示はいつでも見られますか?
-
私が訪れたときはジュラシック・ワールドとのコラボ企画として展示されていました。これは期間限定の企画なので、常設ではありません。訪問前に公式サイトで開催状況をご確認ください。
- 子連れでも楽しめますか?
-
小学生くらいなら文句なしに楽しめます。滝の迫力や光る洞窟、恐竜の展示など、植物に興味がなくても飽きない仕掛けが揃っています。ただし上下移動があるためベビーカーはやや大変で、暗いエリアを怖がるお子さんもいます。
- 滝の写真はどこから撮るのがいいですか?
-
入口を入ってすぐの1階部分です。順路が「最上階へ上がって降りてくる」流れのため、上に行ってしまうと見上げるアングルには戻りにくくなります。入場直後にまず1枚撮っておいてください。
- チケットはどこで買うのがお得ですか?
-
Klookなどで事前にオンライン購入すると割引価格になることが多いです。日本語のまま日本のクレジットカードで決済でき、発行されたQRコードを入場ゲートで見せるだけで入れます。窓口に並ぶ時間も省けるので、出発前に買っておくのがおすすめです。
📌 まとめ
クラウドフォレストは、シンガポール旅行で優先度を高く置いていいスポットでした。
- 室内に35mの滝という、他では見られないスケール
- 冷房完備で、暑さからの避難先として優秀
- 順路を進むごとに景色が変わるので最後まで飽きない
- 訪問時はジュラシック・ワールドのコラボで恐竜まで登場
- 写真映えする場所が多く、家族の記録が残しやすい
気をつけるのはチケットがフラワードームと別だということ、そして滝の写真は入場直後に撮ることの2点です。この2つさえ押さえておけば、あとは歩いているだけで楽しい場所です。
シンガポールに行かれる方は、ぜひ予定に入れてみてください。
🎟️ ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのチケットを予約する
クラウドフォレスト単体・2ドームセットなど、目的に合わせて選べます。日本語のまま日本のクレジットカードで決済でき、QRコードを見せるだけで入場できます。

